サーマルカメラの特徴

非接触型体温測定カメラ（サーマルカメラ）は、離れた距離から訪問者の体表面温度を測定できるカメラで、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として注目されている製品です。公共施設や娯楽施設を中心に設置が進められています。

測定者が手に持って使うハンディタイプから、液晶画面とカメラが一体化したタブレット型の非接触型体温測定カメラなどがあります。さらに、タレット型（ドーム型）と呼ばれる高性能なタイプでは、同時に複数人の体表面温度を測定することもできます。

これらの機種は、設定温度以上の体表面温度の方がカメラの前を通過するとアラーム音で警告を発することもできるので、係員が一人ひとりの測定値を細かくチェックする必要がなく、感染拡大防止対策と共に人員削減にもつながるでしょう。

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通販サイトで流通していない商品

サーマルカメラには、通販サイトで流通していない、専門メーカーによる優れた商品が存在します。お問い合わせいただければ、希望される機能や予算に合わせて最適の商品をご紹介させていただきます。